パソコンを使っているとハードディスクという言葉が出てきます。
何となくわかるけど、良く分からない人もいますね。
簡単に言えば、ワードで作った文書や写真、動画を保存しておく場所の事です。ワードで作った文書だけでなく、ハードディスクにはパソコンを動かすためのソフトや、その他パソコンに関する色々と重要なソフトが保存されています。
つまり、このハードディスクが壊れたら、パソコンは動かなくなるし今まで苦労して作っていた文書や写真が無くなってしまいます。
ハードディスクは文書や写真の保存場所ですが、同じ場所に色々なもの、先ほどパソコンを動かすためのソフトも保存されていると言いましたが、パソコンにとってとても重要なソフトと作成した文書を同じところに保存することになります。そうすると、間違って消したりすることもあります。
それではパソコンが動かなくなったりしますので、このハードディスクを2つに分けていることがあります。
パソコンの中を見ると「ローカルディスクC」「ローカルディスクD」とかあります。これは2つのハードディスクではなく一つのハードディスクを間仕切りして2つに分けていることになります。
ローカルディスクのことを一般的にハードディスクと言って、大事なソフトを保存するローカルディスクCと作成した文書などを保存するローカルディスクDに分けて使っています。
一般的にローカルディスクCにパソコンにとってとても大事なソフトが保存されていますので、ここは触らないのが賢明です。
ですから、ハードディスク(ローカルディスク)が壊れるとパソコンも動かなくなり作った文書も消えてしまいます。 このようにハードディスクはとても大事な部分になります。
このようにハードディスクはとても大事な部分になります。
このように色々なデータを保存する場所としてハードディスクは色々なところで使われています。パソコンだけではないという事です。
また、このハードディスクは、パソコンの中だけでなく独立したハードディスクだけも販売されています。
一般的に外付けハードディスクと呼ばれるものです。近くの家電量販店に行けば売っています。
外付けハードディスクは、パソコンに繋いで新たな文書や写真の保存先として使ったり、DVDレコーダーに繋げて映画やドラマの保存先として使えます。
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